7つの習慣 第5の習慣「理解に徹し、そして理解される」その2

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はい! マナビトです。今回の参考書籍は全世界で4,000万部、国内240万部を超え、今も読み続けられるビジネス書の大大ベストセラー『7つの習慣』。人生哲学の定番で分かりやすく解説している本書。もはやビジネスパーソン必読の本書は完訳、マンガ、動画等あらゆる媒体で親しまれています。まだ、読んだことのない方、読みはしたけど忘れてしまった方へ向けて本ブログでは要点を絞ってコミカルに分かりやすい解説を試みようと思います。それでは、いってみましょう!

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前回のかんたん振り返り

前回のテーマは『第5の習慣「理解に徹し、そして理解される」』でした。

コミュニケーションで一番重要なのは「聞くこと」と7つの習慣の著者フランクリン・コヴィーは言っています。早速、相手の話を「聴く」レベルを見ていきましょう。

レベル
感情移入して聞く
相手の目線で聞く。相手が世界をどう見ているのかを感情移入によって理解する
Win-Winの関係へ
注意して聞く
関心を持って深く聞く。相手が問題と考えていることが何かを理解しようと努める
選択的に聞く
自分が興味のある部分にのみ関心を持ち、自分の目線で解釈・評価する
聞くふりをする
ただ相づちを打つだけで、話の内容には無関心。別のことを考えている
レベル
無視する
話しかけられても返事をしない。相手の存在を認めた振る舞いをしない
話を聞くことからWin-Winの関係が始まる まんがでわかる 7つの習慣 P131

詳しくは過去記事をご覧ください♪ 今回のテーマは『第5の習慣「理解に徹し、そして理解される」その2』です。早速、一緒に学んでいきましょう!

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自分語りをしない

小瓶さん
小瓶さん

では、マナビトさん。ちょっと練習してみましょう。私、悩みがありまして聞いてくれますか? 〇〇で△△ということがあったんです。

マナビト
マナビト

聞くことの重要性は前回の記事でよぉ〜く理解できましたよ。小瓶さん、実は私も〇〇で△△なことがあり、〜だったんですよ。小瓶さんも私と同じようにすれば良いですよ! うん、小瓶さんの話を聞いた上での完璧なアドバイス! もう、聴くこと習得できちゃいました!

小瓶さん
小瓶さん

マナビトさん、また「聞く」ではなく自分語りに入っていますよ。そのことを自称伝的反応って言います。

【自称伝的反応】
人の話を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方。

深く相手の話を聞くためには「自称伝的反応」から「心の底から相手を理解しようとする聞き方」が必要だと7つの習慣の著者フランクリン・コヴィーは言っています。しかしながら、必要ではあるもののかんたんに変えることは難しく大きなパラダイムシフトは必要です。

【パラダイムシフト】
物事を理解するうえで、無意識に前提としてしまっている考え方や価値観などのこと。
マナビト
マナビト

私の経験を小瓶さんにお伝えしようとしていました・・・それは自分語りで自分自身は「相手に説明してあげた」と満足感を得られますが、相手は「自分の話を聞いてくれた」とは思いませんよね。

自分語りをしてしまうと相手は「私の今の気持ちを分かち合ってくれた」ちゃんと人の話を聞く信頼できる人だとは思わないでしょう。せっかく、悩みを打ち明けてくれた相手に対してとっても勿体ない対応ですよね。

「心から相手を理解したい」という誠意ある気持ちがないと、聞くことの最高レベル「感情移入して聞く」ということはできないのです。その上、上辺だけの傾聴テクニックでは相手に見抜かれてしまい逆に人間関係を悪化させる恐れもあるのです。

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共感による傾聴上達のための4つの方法

マナビト
マナビト

小瓶さん、私も相手の話を共感の姿勢を持って聞けるようになりたいです。でも、どうしたら共感の姿勢を持って聞けば良いか分かりません。

小瓶さん
小瓶さん

マナビトさん、相手の目線で世界を見ることが重要です。その方法は4つの段階を踏んで傾聴のスキルアップすることができます。

早速、4つの段階の傾聴スキルを見ていきましょう。

【4つの段階の傾聴スキル】
① 話の中身を繰り返す|「ブログの更新が大変なんだ」→「ブログの更新が大変なんですね」
② 話の中身を自分の言葉に置き換える|「ブログのやる気がなくて」→「そっかー、ブログを休みたいんだね」
③ 相手の感情を反映する|「今回は休んでもいいかな」→「なんだか疲れているんですね。」
④ 自分の言葉に置き換えつつ、感情を反映する|「今回は休んでもいいかな」→「疲れているから、ブログを休みたいんだね」
マナビト
マナビト

なるほど、これを参考にして返答すれば良いのですね!

重要なことは「相手のことを深く理解したい」という誠意です。上記のようなスキルだけに頼った傾聴は結果的にはうまくいきません。それは「この人は本当に自分のことを理解してくれようとしているのか?」と相手は敏感に感じ取っているものです。「相手のことを深く理解したい」ということを踏まえて4段階の傾聴スキルを練習しましょう。

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まとめ

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。ビジネスにおける部下と上長の関係性の場合、「自分語り」はやりがちですよね。「私の頃は〇〇だった。あなたの同じように頑張ってみて」と上司は自分の中では説得力があり的確なアドバイスをしてあげたと満足しているかもしれません。けれでも部下が求めていることは全く違う話かもしれませんし、そもそも過去の方法が現在も通用するとは限りません。ここで大きなコミュニケーションの齟齬が起こるのですね。

相手の話を聞くこと、ということが一見かんたんなようで実は難しいこと。相手の世界観を知った上で相手の感情を汲み取って話をする必要があります。4つの傾聴スキルを順番に習得して「聞く力」を鍛えていきましょう!

それでは、また!

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