ピンチを乗り越えるための制度を知る ① 社会保険の種類その1

AD

はい! マナビトです。今回は累計30万部の「テク」シリーズ『ムダを減らして、増やして安心! お金の使い方テク』です。最近、書籍やyoutubeでお金の知識を学ぶ人が増えていますね。投資にあまり興味のなかった人も政府の老後2000万円必要という発言で、初心者でもNISAやiDeCoを活用するなど資産形成を意識する人が増えています。中でもFIRE(financial independent retire early)経済的自由をして早めに引退しよう! というのは資産形成を目指す多くの人も目標になっています。

AD

前回のかんたん振り返り

前回は『日々使うお金を管理する ④ 50/30/20ルール』でした。

【50/30/20ルール】
50% | 必要な生活資金に充当
30% | 欲しいものを買うために充当
20% | 貯蓄をする手間に充当

これでも面倒くさい! という方は、せめて『手取り収入の20%は貯蓄して手をつけない!』これだけを実践し、残りの80%で日常生活を送れるようにするでしたね。詳しくは過去記事をご覧ください♪ さて、今回の第5回目は『ピンチを乗り越えるための制度を知る ① 社会保険の種類』です。それでは、一緒に学んでいきましょう!

AD

私たちは社会保険で守られている

マナビト
マナビト

色々お金の勉強をしてきましたけど、病気や失業してしまったらどうしましょう・・・貯蓄もまだ貯まっていませんし、保険も十分とは言えないと思うのです・・・路頭に迷いのたれ死んでしまうのでしょうか。怖い・・・

ウッチーさん
ウッチーさん

マナビトさん、日本には社会保険というセーフティネットがあり、かなり手厚く守られているのですよ。民間の保険に入る際も社会保険でどれだけ守られているかを知っておくと高過ぎる保険料を払わなく済みます。ちなみにマナビトさんは、社会保険にどんな種類があるかご存知ですか?

マナビト
マナビト

ウッチーさん、社会保険といえば、社会の保険ですよ! ほら!アレです。アレアレ。

ウッチーさん
ウッチーさん

よくご存知ではないのですね。一つ一つ説明していくとかなり膨大な量になるので、こんな種類があるよー♪ ぐらい今回は知識としておさえましょう!

早速、社会保険の種類を確認していきましょう。

【社会保険の種類】
● 社会保険
   ◉ 狭義の社会保険
      ・医療保険
      ・介護保険
      ・年金保険
   ◉ 労働保険
      ・雇用保険
      ・労災保険

医療保険

マナビト
マナビト

これは病院での支払いが3割負担で済む制度ですよね!

ウッチーさん
ウッチーさん

そうですね!マナビトさん。実は色々なシーンで医療保険制度で守られているんですよ。

医療保険制度は大きく『健康保険』と『国民健康保険』の2つに分かれており運営先が異なります。また、年代別に医療機関での窓口での負担割合が異なることおさえておきましょう。

【年代別医療費の自己負担割合】
小学校入学まで|2割負担 ※自治体によって異なります
小学校入学から69歳まで|3割負担 ※自治体によっては助成がある場合も
70歳から74歳まで|2割負担 ※現役並みの所得がある人は3割負担
75歳以上|1割負担 ※現役並みの所得がある人は3割負担

医療費を負担してくれる以外にも医療保険制度には役立つ場面があります。

【医療保険制度が役立つ場面】
1 出産一時金|原則42万円もらえます。
2 傷病手当金|3日以上の欠勤が続いた場合、最長1年6ヶ月間対象。1日約3分の2の給与額がもらえます。
3 高額療養費制度|大きな手術や長期入院など、3割負担といえど高額になった際に助かる制度です。

きちんと制度を知っているかいないかで大きく負担額が変わりますので、ぜひおさえておきましょう!

介護保険

マナビト
マナビト

まだ、おじいさんではないので私には関係ないですよね。

ウッチーさん
ウッチーさん

そうでもないですよ。介護保険は40歳以上の人は加入しますので、マナビトさんも対象ではないですか?

マナビト
マナビト

今年から加入です。知らなかった〜

介護保険は40歳以上の人が加入し、年齢別で65歳以上の1号被保険者と40〜65歳未満の2号被保険者に分かれています。介護保険の保険料によって、高齢者の生活をサポートしています。あなたも確実に年を取るので介護保険で支える・支えられる仕組みをおさえておきましょう。高齢になり要介護認定を受けることで介護費用の一部が給付されます。

【要介護認定の区分】
●予防給付(介護予防サービス)
   ・要支援1  支給限度額50,320円/月額
   ・要支援2  支給限度額105,310円/月額
●介護給付(介護サービス)
   ・要介護1  支給限度額167,650円/月額
   ・要介護2  支給限度額197,050円/月額
   ・要介護3  支給限度額270,480円/月額
   ・要介護4  支給限度額309,380円/月額
   ・要介護5  支給限度額362,170円/月額

年金保険

マナビト
マナビト

これまたおじいちゃんになってからですよね。消えた年金問題とか話題になりましたよね? 払わなくても良いのでは?

ウッチーさん
ウッチーさん

マナビトさん、それは大きな勘違いですよ! 年金は単に老齢年金だけではないのですよ! 奥が深いので今回は年金保険を払う意義だけおさえましょう。

メディアで一時話題になった消えた年金問題。その影響で年金を払わなくても良いのでは? と考える人が多く生まれたのではないかと考えられます。「どうせ返ってこないでしょ?」などという理由で保険料を支払わないのは危険です。年金保険には老齢年金、障害年金、遺族年金とあります。あなたは今後事故で働けなくなるという可能性がゼロでしょうか? 不慮の事故で亡くなる可能性はゼロでしょうか? 万が一に備えるのが年金保険です。一生働けなくなった場合でも年金保険料を支払っていれば、年金給付されるのです。そこまでを考えて払わないで良いという選択をしている方は良いのですが、そうでない場合はしっかりと保険料をおさめましょう。

AD

まとめ

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます! 今回は社会保険の種類の中の医療保険、介護保険、年金保険のかんたんな概要を解説しました。残りは次回のお楽しみ♪ 制度は正しく知って利用しなければ損です。今回ご紹介した内容もそれぞれほんのごく一部。またマスメディアの一方的な報道によって、重要な制度が伝わっていないこともあります。制度は知って利用して役立つもの。これからもしっかりと学んでいきましょう!

それでは、また!

もっと詳しく知りたい方は『お金の使い方テク』をお買い求めください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました