人を動かす どうすれば人の自主性や個性を伸ばせるのか?   

ハイ! マナビトです。今回の参考書籍は名著! D・カーネギーの「人を動かす」の漫画版笑「まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」」です。なぜ、漫画か? それは要点がまとまっているから。まだ、読んだことのない方、読みはしたけど忘れてしまった方へ向けて本ブログではさらに要点を絞って分かりやすい解説。それでは、いってみましょう!

人を動かす 前回のかんたん振り返り

相手に話をしてもらう方が説得の効果が大きいとD・カーネギーは言います。なぜなら、人間は聞かされるよりも、話すことが好きだからです。皆、興味があるのは自分自身が話すことなのですね。話をすることによって考えが整理され、相手と自分の考えの良し悪しに気づきます。そして、自ら行動を変えていくのです。

重要なこと相手を間違いを指摘したり話の骨を折ったりせず、粘り強く聞くことによって相手の考えが変わるのを待つ。それが相手を動かす秘訣です。詳しくは過去記事をご覧ください♪ 今回のテーマは「どうすれば人の自主性や個性を伸ばせるのか?」です。それではいってみましょう!

人を動かす 喜んで人が協力するように仕向けるコツ

人を動かす方法のゴール地点は、人を成長させる方法です。成長とは無理やり動いてもらうのではなく、相手が自ら喜んで行動できるように気持ちを誘導してあげることが重要です。

カネキさん
カネキさん

相手が自ら喜んで行動できるようにしてあげるためには、「相手をよく観察すること」が重要ですよー♪

人を変えるには褒め言葉から

マナビト
マナビト

人を変えるには褒め言葉! 相手を持ち上げれば良いのですね。

カネキさん
カネキさん

相手を持ち上げるというよりは、下げないという方が近いかもしれません。

部下や後輩、そして家族に対して「お前はもっと〇〇した方がいいぞ」だったり「お前のために言ってるんだ」だったり、一方的にアドバイスをいう人は少なくありません。相手が反発したり反論したり、自分の言う通りに言動が変わらないと、一方的に「あいつはダメなやつだ」と烙印を押したり、勝手に落胆したりしています

マナビト
マナビト

あぁ…いますよね、そういう人… 私も気をつけなければ!!

カネキさん
カネキさん

本来、人は抵抗なしに自分を変えられることができるのです。例えば、本を読んだり憧れの人にあったりTVを見て感動したり感銘を受けたりして、翌日から言動が変わるということはありますよね。

マナビト
マナビト

確かに! じゃ、何で「お前のために言ってるんだ!」という言葉に対しては変われないのでしょうか?

人は押しつけや批判を伴う言動に対しては、反発や意地を張ってしまうからです。

カネキさん
カネキさん

そこでD・カーネギー流の人を変えるための技術をお教えしましょう! 題して「人を変えるための9つの原則」です。確認していきましょう!

①苦言の前に心から褒める
最初に賞賛するのは、歯科医師による麻酔のようなもの。気分がよくなれば、その後の苦言にも相手は耳を傾けることができる。
②直接的な批判をしない
相手の間違いを直接指摘せず、遠回しに注意を促す。褒めた後は、「そして、〜ができたらもっといいよ」と順接の言葉で希望を伝える。
③自分の失敗を話す
相手に直して欲しいところがあれば、自分の失敗をまず話す。自分が批判の対象にならないので、相手は安心して話を聞くことができる。
④命令をせず、質問をする
「仕事の効率を上げろ」ではなく「効率を上げる方法はあるかな?」のように、命令せず質問をすると、自発的な工夫と行動を引き出せる。
⑤相手の面目を潰さない
他の人の前で叱ったり、間違いを指摘しない。相手の努力や熱意に敬意を表し、腹を立てることに気を配る。
⑥どんなに小さなことでも褒める
わずかな成長でもそれぞれを褒める。批判すれば人の能力はしぼむが、励ませば、開花する。
⑦よい評価を先に与える
相手に求める力をその人が既に持っているかのように接する。するとその期待に応えようとして、人は奮起する。
⑧長所を褒めて激励する
マイナス評価を続ければ、向上心や成長の機会を奪う。素質を褒め、能力を信じていると伝え、「本気を出せば簡単にできる」と思わせる。
⑨喜んでしてもらうよう工夫する
仕事を任せる際は、その重要さを伝え、新しい責任と肩書きを与えるなど、相手の利益ややりがいが生まれるようにする。
人を変えるための9つの原則 まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」P89
マナビト
マナビト

結構、相手に気を使わないといけないのですね。

カネキさん
カネキさん

そうですね。相手に気を使うというより、相手を褒めて「自己の重要感」を満たしてあげることが大事です。

マナビト
マナビト

ここでも「自己の重要感」を満たすことが大事なのですね。他にポイントはありますか?

褒められて気分が悪くない人は少ない。その後、多少の痛み(苦言)を受けても和らげてくれます。褒めた後も重要で「しかし」「でも」などの否定的な言葉を使うと、せっかく高まった「自己の重要感」を挫くことになります。そうならないためにも、「それにプラスして」「さらに」「そして」など前向きな言葉・順接の言葉を使うことによって気分良く助言を受け止めることができるのです。

カネキさん
カネキさん

例えば、マナビトさん! 「A案件のこと、本当によく頑張りましたね! しかし、B案件も頑張りましょうね。」

マナビト
マナビト

むむ・・・

カネキさん
カネキさん

マナビトさん! 「A案件のこと、本当によく頑張りましたね! そして、B案件も頑張りましょうね。」

マナビト
マナビト

頑張るぞー! おう!! 「しかし」や「でも」と言われるとA案件の頑張りが打ち消されたような印象になりますね。「そして」だとA案件の頑張りは認めた上で次も頑張ろうと励まされている印象になりますね。たったの一言違いなのに、やる気が変わります!

”上から目線”の命令をやめ期待を言葉にする

マナビト
マナビト

命令されるのが何か、嫌ですね・・・

カネキさん
カネキさん

命令は成長意欲を刺激しませんので、人は育ちません

それでは、どうしたら良いのでしょうか? ズバリ、命令をやめて質問をすることです。

マナビト
マナビト

コーチングに近い考え方ですね。相手のやる気を引き出して行動を起こさせる。

カネキさん
カネキさん

そうですね。命令ではなく質問であれば嫌な気持ちはないですよね。そして問いに答えようと自問自答する中で新しいアイデアも生まれてきます

さらに、間違いや欠点を指摘するのもNGです。相手の自己評価を傷つければ反感を招きますし、例え間違っていたとしても相手の顔を潰さないことも大事です。

マナビト
マナビト

これも相手の「自己の重要感」を大切にすることですね。

カネキさん
カネキさん

何事も前向きに捉えることが重要です。ポジティブな評価や期待は、誰だって嬉しいもの。それに反しないように動こうとするのが人間というものです。

人を変えて動かそうとするにが簡単でもなく、時間もかかることです、それでも愛情を持って期待し、その積み上げこそが人を動かすことにつながるのです。

人を動かす まとめ

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。「人を動かす どうすれば人の自主性や個性を伸ばせるのか?」はいかがでしたか? やはり、簡単でもなく、時間もかかることでした。しかしながら、一歩行動するごとの物事は徐々に変わっていきます。コツコツと行動を積み上げ、自分もそして相手も変わり、そこでやっと「人を動かす」ことが叶うのですね。簡単でもないし時間もかかりますが、デメリットは何一つありません。自分も成長し、相手の成長も促し、自分の望む世界観を作ることができるのです。やらない手はないですね! 明日からすぐ実践していきましょう♪ これからも一緒に成長していきましょう〜!

それでは、また!

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