伝え方の教科書 相手に伝わる日本語を使う その1

ハイ! マナビトです。今回の参考書籍は木暮太一著の「誰からも「わかりやすい!」と言われる伝え方の教科書」です。リモートワークが推進され、直接会えばニュアンスで伝わることも正しい言語や文章で伝えなければ相手に正しく伝わっていないことも少なくありません。相手が「わかって」いなければ、それは「伝えた」ことにはならないのです。自分の考えが伝わる・伝わらないで人生が大きく変わります。本ブログでは伝え方の教科書をさらに要点を絞って分かりやすい解説。それでは、いってみましょう!

伝え方の教科書 前回のかんたん振り返り

前回のテーマは伝え方の教科書 「誰に」「何を」伝えるのか?でしたね。

コグレータ
コグレータ

全体の要約は次の4STEPとなります♪

【「わかりやすく伝える」ための4STEP】
 STEP1 「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
 STEP2 相手に伝わる日本語を使う
 STEP3 話を正しい順序に組み立てる
 STEP4 相手に伝わる言葉に言い換える

相手に伝える時は「結論」だけでは足りません。なぜ、その結論に至るのかその「理由」も伝えなければ相手は納得がいきません。「何を」には「結論」とその「理由」を一緒に説明しなければならないのです。詳しくは過去記事をご覧ください♪

今回はそれぞれのSTEPの深掘り! 『STEP2の相手に伝わる日本語を使う』その1を学んでいきましょうー!

相手に伝わる日本語を使う 話すように書くな、書くように話せ

マナビト
マナビト

話すように書くな、書くように話せ? どういうことでしょうか?

コグレータ
コグレータ

タイトルの通りです。当たり前だと思われるかもしれませんが、大事なことは『相手に伝わる日本語を使う』ことなのです。

マナビト
マナビト

コグレータさん、失礼な! 日本語で話しているではないですか!!

日本語で話しているじゃないか! と思ったあなた。本当に正しい日本語で話ができていますか? できていると思っていても、驚くほどたくさんの人ができていないのです。

コグレータ
コグレータ

日本語を大切にする。これができないと、伝わる技術は向上しません。

マナビト
マナビト

日本語を大切にする・・・分かりました。どうすれば、良いのでしょうか?

相手に伝わる日本語のポイントは次の通りです。

【相手に伝わる日本語】
①主語と述語を明確にする
②とにかく一文を短くする
マナビト
マナビト

何だか、小学校の国語みたいですね。

コグレータ
コグレータ

そうなんです。伝わる日本語というのは、小学生の国語で習う基本的なことをしっかりと押さえることが重要なんです。

相手に伝わる日本語を使う 「主語」と「述語」を明確に!

小学生の頃、習ったことを思い出してください。文章の最小単位とは「主語+述語」です。つまり、伝えたいことの骨格となる部分なのです。逆にいうと、主語と述語が不明確だと、その文章は意味が分からなくなる伝わらないものとなるのです。

マナビト
マナビト

主語と述語が不明確?

コグレータ
コグレータ

例えば、次のようなことです。

【主語や述語が不明確な文章の事例】
1.お出かけに行った時、「文房具屋さんにいきたい」と言っていた。
→主語がない。誰が(主語)がお出かけに行ったのか? 誰が文房具屋さんにいきたいと言ったのか分からない。
→主語を入れると・・・
 私がお出かけに行った時、マナビトさんは「文房具屋さんにいきたい」と言っていた。

2.マナビトさんは頑張っているけど、ちょっとアレだ。
→主語はあるが述語がない。アレってなんでしょうか?
→述語を入れると・・・
 マナビトさんは頑張っているけど、ちょっとやり方が良くないのだ。
コグレータ
コグレータ

話し言葉にすると、関係性や状況で主語や述語を省略することがありますが、それでは正確に伝わっていない可能性があります。

マナビト
マナビト

確かにー。「ちょっとアレだよねー」と言いにくいことをぼかすことあるけど、正確に伝わっているかは分からないですよね。

話し言葉では、無意識に主語や述語を省略してしまうことがありますが、通じていないこともあるということも認識しておきましょう。

コグレータ
コグレータ

日本語の柱は「主語」と「述語」があることです。しっかり覚えておきましょう。

マナビト
マナビト

分かりましたー♪

相手に伝わる日本語を使う 5W1Hを確認する!

マナビト
マナビト

5W1Hですか。

コグレータ
コグレータ

5W1Hも文章の基本ですね。これも小学生の時に学んでいますが、伝えるのが苦手な人はおさえていないことが多いです。

伝えるときに重要なことは「主語」と「述語」だけではありません。5W1Hも文章において非常に重要です。

コグレータ
コグレータ

まず、5W1Hを確認しましょう。

【5W1H】
①When(いつ)
②Where(どこで、どこに)
③Who(誰が)主語にあたる
④What(何を)述語にあたる
⑤Why(なぜ)
+
①How(どうやって)
マナビト
マナビト

いっぱいありますね。覚えられるかなー

コグレータ
コグレータ

マナビトさん、小学校で既に学んでいることですよ。次の物語の冒頭の文章を確認しましょう。

【ある有名な昔ばなしの冒頭の一説】
主語と述語だけの場合
・おじいさんとおばあさんが住んでいました。
5W1Hにすると・・・
・昔々(When)、ある所に(Where)おじいさんとおばあさんが(What 主語)住んでいました。(What 述語)日々の生活をしていくために(Why)、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ行きました。おばあさんが川でゴシゴシと(How)洗濯していると川上から大きな桃が流れてきました。
マナビト
マナビト

桃太郎ですね! おー5W1Hが入っている。

コグレータ
コグレータ

5W1Hがあると明確に伝わりますよね。

5W1Hがあると伝えたいことがしっかりと伝わります。逆を言えば、5W1Hに漏れがあると伝わらないことがあるのです。

コグレータ
コグレータ

5W1Hを意識して、話したり文章を書いたりしましょう! そうすると明確に相手に伝えることができますよー

マナビト
マナビト

分っかりましたー♪ありがとうございます。

相手に伝わる日本語を使う まとめ

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。「相手に伝わる日本語を使う」いかがでしたか? 実は、すでに学んでいたことを意識して使うことだったのです。小学校は義務教育なので、特殊な事情がないかぎり、ほぼ全ての日本人が知っているはずの知識です。基礎をおさえることが重要というのは分かってはいるけど、なかなかできていないことがあります。改めて基礎をおさえて伝える力を伸ばしていきましょうー♪ これからもあなたと一緒に学んで成長していければ、私は(主語)幸せ(述語)です!

それでは、また!

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