マーケティングの本質 〜消費者の頭の中を制する〜        

はい! マナビトです。前回に引き続きテーマはマーケティングです。初心者にも非常に分かりやすく解説されている『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』を参考に、マーケティングを甘くみていた過去の自分へ向けた、そして知識を定着させるために簡単にまとめてみようと思います。

マーケティングの本質

前回、成功を引き寄せるマーケティング思考でマーケティングとは「商品を売るというよりも、売れるようにする」と言うことを学びました。では、マーケティングの本質とは何でしょう?

結論、マーケティングの本質とは「売れる仕組みを作ること」です。

消費者の頭の中を制する

マナビト
マナビト

マーケティングの本質とは「売れる仕組みを作ること」なんですね! 分かりました! 早速、ホームセンターへ行って工具と材料を買ってきます。何を買い揃えれば良いでしょうか? ま、とりあえず行ってきます!! それでは、また!

マーケくん
マーケくん

マナビトさぁん、ちょっと待ってくださいよ! 「売れる仕組みを作ること」と言うのは、第一に「消費者の頭の中を制する」ことにあるんです。

マナビト
マナビト

なるほど! じゃ、ノコギリが必要ですね…

マーケくん
マーケくん

本当にやめてください… 怖いです。

マーケくん
マーケくん

話を最初に戻しましょう。

「売れる仕組みを作ること」ですが、どうやって売れるようにするのかというと、消費者と商品の接点をコントロールすることで売れるようにするのです。

マナビト
マナビト

消費者と商品の接点をコントロールする? その接点が、消費者の頭の中と言うことですか?

マーケくん
マーケくん

そうなんです、マナビトさぁん! だからノコギリは入りませんよ。

消費者の頭の中をコントロールするということとは、どういうことでしょうか? 人は自分が知らないものに対しては行動を取りにくい生き物です。例えば、よく知っている道と全く知らない道があるとすると、多くの方はよく知っている道を選びます。知っている道を選ぶ方が本能的に生き残る可能性が高いと考えているからではないでしょうか。

商品に置き換えると、知らないブランドの物を買うより知っているブランドの物の方が安心ですし選ばれる可能性が高いのです。つまり、消費者にそのブランドの存在を知ってもらわなければ何も始まりません。市場を100とした時、商品のブランドを知っている割合を「認知率」と言います。

マーケくん
マーケくん

認知率を上げることがマーケティングで重要なことなのです。認知率を上げるためにTVCMをしたりイベントをしたり商品イメージを消費者の頭の中へ送り込んでいるのです。

マナビト
マナビト

認知率を上げるために、商品イメージを消費者の頭の中へ!?

つまり、コントロールしているんですね。

マーケくん
マーケくん

そうですね。ただ、イメージをコントロールするだけではなく、一定の商品の良いイメージを作る必要があります。いくら認知率が高くても悪いイメージの商品は売れません。

消費者の頭の中にあるブランドに対する一定のイメージのことを「ブランド・エクイティー」と言います。専門用語・・・と気がひけるかもしれませんが、大丈夫! 根幹の部分ですので、サラッと読み流してOKです! 一定の良いイメージを作ると、放っておいてもどんどん売れるようになります。その状態を作ることがマーケティングの仕事、ブランディングです。

消費者の頭の中に「選ばれる必然」を作ること、そのための活動を「ブランディング」と呼び、マーケティングの最大の仕事です

マナビト
マナビト

何気なく使っていたブランド品とかブランド物と言うのは、そういう意味があったんですね。ブランドってどんな物がありますかね?

マーケくん
マーケくん

そうですね、簡単に言えば「〇〇と言えば、△△だ。」とパッと頭の中に出てくる物がブランドイメージができていると言えますね。

例えば、日本の高級車と言えばレクサス、日本が生んだメジャー史上最高の天才打者と言えばイチローといった具合ですね。

マナビト
マナビト

じゃ、マナビトといえば!?

マーケくん
マーケくん

マナビトさぁんと言えば・・・まだブランディングができていませんね。というよりまだ出会って2回目ですし。

マナビト
マナビト

では、マーケさんの頭の中にブランディングするために、ノコギリを・・・

マーケくん
マーケくん

怖いわっ!! やめさせてもらいます。

(ま、次回も登場しますよ〜)

最初は誰しもが、ブランドはありません。長年継続してきた努力や行動してきたこと等マーケティングによって、それが消費者の頭の中に残って認知率が上がりブランド化されます。そうなると、あとは・・・(笑) 皆さんも自分自身のブランドを築いていきましょう! それでは、また!

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