マーケティングの本質 〜ブランドの売上 計算方法〜

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はい! マナビトです。マーケティングのかんたん解説の第5回目です。初心者にも非常に分かりやすく解説されている『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』を参考に、マーケティングを甘くみていた過去の自分へ向けた、そして知識を定着させるために簡単にまとめてみようと思います。

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前回のかんたん振り返り

マーケティングの本質の続きです。前回は「商品の使用体験を制する」でした。ちょっと復習です。マーケティングの本質とは「売れる仕組みを作ること」です。消費者と商品の接点をコントロールすることで売れるようにするでしたね。今回は、今まで学んできた重要項目を組み立てて大きな仕組みを把握しましょう。これができるとブランドの売上の計算が可能になります。

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ブランドの売上 計算方法

マナビト
マナビト

はい、出ました。計算方法!

ワタシ、ニホンゴ、ワカリマセン!! デハ、マタ!

マーケくん
マーケくん

マナビトさぁん、ちょっと待ってください。計算と言われて、すぐ逃げようとしないでくださいよぉ。ここでは難しい計算はしませんよ、小学生でもわかる計算ですよ!

ブランドの売上の計算の前に1回〜4回のマーケティング基礎知識の復習です。

認知率|市場を100とした場合、自ブランドを知っている割合
店頭での配荷率|消費者が買える場所に自ブランドが展開されている割合
店頭での山積率|店頭でその商品に気づいて購入される割合
トライアル(購入率)|消費者の最初の購入
リピート(再購入率)|消費者の2回目以降の購入
価格(平均価格)|中長期的に、自ブランドが発展していく価格
購入頻度|消費者が一定期間に何回購入するのか

覚えていましたでしょうか? マーケティングの基礎知識なので、忘れていた方は過去の記事をご参照くださいね。第1回「成功を引き寄せるマーケティング思考

最初に、一番知りたい「ブランドが何個売れるのか?」を計算しましょう。市場に存在する消費者の人数に、認知率・配荷率・購入率を掛け合わせると計算できます。公式にすると…

売上個数=消費者数×認知率×配荷率×購入率(1人が1個だけ購入すると仮定、複数購入する場合は平均購入個数をかける)

次に平均価格をかければ、売上金額になります。

売上金額=売上個数×平均価格 噛み砕くと売上金額=消費者数×認知率×購入率×平均価格ですね。ここにリピート率や購入頻度を掛け合わせれば、一定期間内の売上期間を出すことも可能です。

マーケター(マーケティングをする人)は、売上個数売上金額を達成するために目的から逆算して上記の公式を用いて計算するのです。あなたの関連しているビジネスにも置き換えてシミュレーションをし、どこがポイントなのか(消費者数? 認知率? 購入率? 平均価格?)を絞って対策を取ると効果が出やすいですね。

この購入に至る一連の流れ、「消費者」が「認知」してから「購入」し、さらに「再購入」に達していくことをパーチェス・フローといいます。パーチェス・フローをよく理解しておけば、ブログでも自分のブランディングでも応用が効きますので、ぜひおさえておきましょう。いや、基礎知識として頭に叩き込みましょう。

マナビト
マナビト

お〜! やっぱり専門用語だらけで少し難しいじゃないですか! 私には無理かもしれません・・・

マーケくん
マーケくん

マナビトさぁん、専門用語出てきますが今まで学んできたことですよね。忘れていたことは繰り返し前回の記事を読んでくださいね。

マーケターは1日にして成らずです。ここは、大事なところなので、何度も復習してください。

マナビト
マナビト

わかりました! 頑張ってみます!!!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます! 計算式が出てきて少し難しく感じる方もいらっしゃったのではないでしょうか? 私の小学生の息子も今、算数を習っています。毎日、計算カードで繰り返し問題を解いています。そういえば、私たちも子どもの頃はそうやって学習していましたよね。大人になったからといって、繰り返し学習ができなくなる事は決してありません。必ず、身につきますので、学習していきましょう! それでは、また!

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マーケティングの本質 まとめ

1.マーケターとはマーケティングができる人のこと
2.マーケティングとは「売れるようにする=売れる仕組みを作る」こと
3.「売れる仕組み」とは、消費者とブランドの接点をコントロールすること
4.接点① 消費者の頭の中を制する 接点② 店頭を制する 接点③商品の使用体験を制する
5.「消費者の頭の中を制する」には「認知率」を高め、ブランディングを行う
6.「店頭を制する」には「配荷率」、「山積率」、「価格」など消費者が購入する確率を最大限高める
7.「商品の使用体験を制する」にはマーケティングで商品開発を後押ししなければならない
8.マーケターはパーチェス・フローを理解し、ポイントを絞って対策できるようにする

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